人生の折り返し地点ですが、いつまでも元気で生きているとは限らないと思い、バイオリンに取り組んでみることにしました。
老後、ちょっとひま~なときにふと、部屋の隅っこにおいてあるバイオリンを手に取って気の向くままに音を奏でられたらすてき~と思っています。
これもわたしの老活。
そして、いつかオーケストラに出たいな~と夢を見ています。頭の手術をするまでは、「生まれ変わったらバイオリンを弾く人になりたいわ~」と思っていたけれど、生まれ変わりなどないかもしれないと思い、今世でバイオリンを手にしてみたくなった次第で。
『新世界より』第2楽章のあの部分
今日は、第2楽章の第2バイオリンのあの部分を練習してみました。あの部分とは、「家路」のメロディーのあとに、人々が踊りだすような曲に変わるあの部分です。
最初はミのシャープをあまり気にしていなかった、というか、スルーしてしまっていて、ファを弾けばいいということに気付かなかった。
楽譜を見て弾くというより、音を聞いて指を置く場所を探していたという感じです。
あるとき、よく見るとミのシャープ、それはつまりファだと気付いた。
肘がばたばたするのがよくないと注意されたことがあったので、できるだけ同じ弦で弾きたいのだけど、指が動きにくい場合やどうしても移弦せざるを得ないときは右の肘がばたばたになる。
曲のイメージのように踊り出せればいいのだけれど、どうにももがいている感じ。
今日の課題は・・・?1の指と4の指を開く
先生が書いてくれた指番号で練習しているけど、指がちゃんと開けていないので、レのシャープからドのシャープまでが届かず、音がずれていってしまう。
指を開く練習はどうすればいいのだろう。。。ググってみたらなんか出るかな?今度教室に行ったときに先生に聞いてみようか。
今日の状態
2019/01/30撮影
2019/2/4追記 改めて聞くと、とても踊りだしそうに聞こえないわ。